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九州遠征の顛末 〜実家で親父に会うまで〜
今日は家でぼお〜っとしている。
というのも、何もする気が起きないのだ。
妻は仕事に行っちゃうし。

いつもなら活発になる午前中の活動も二度寝しておじゃんなわけですよ。
どうするの?おれの土曜日。
電車に乗りに行こうか?
いやいや先週、八高線とか内房線・外房線とか乗っちゃいましたから。
今日をある程度想定しておいたのですよ?

がっくり。

だからパンツ一丁でブログを書きます。
キンキンに冷えたお茶を飲みながらってのはいいもんですね。

あどおもどおもこんばんは。
肩凝りがひどくてたまらないたにぐちです。

毎年、この季節って相当だるいよね?
おれだけ?
そんなもんだろう。

結局好きなことやってよう。というのが結論ですわ。

というわけで九州遠征の続きを書きます。
どっからだっけ?

ああ。指宿で一泊したとこまで書いたんでしたっけ?
指宿っていいとこですよ?
ほんとにのんびりとしててさ。
旅館の前の海岸を近所のおばあちゃんが手押し車で散歩してるし。
旅館の仲居さんは「研修中」の札をぶら下げてたけど、
「あら、福岡の方ですか?いいですよね。キャナルシティとか。買い物とかできて羨ましいです。」
と、東京に住んでることよりも福岡出身であることがステータスになってるあたりが
九州っぽくてほんとに癒されます。鹿児島訛りも実にグ〜。
東京住んで1年近くになりますが、もうちょっと好き勝手やらせろよ。
と言いたくなる場面もありますな笑笑笑。
そりゃ宮仕えの宿命だってわかってるけどよ?

と、考えつつ鹿児島湾の海岸をぶらぶら。
温泉も気持ちいいもんだしね。
旅館を出る際に、「タクシーは遠慮します。指宿駅まで歩きますから。」
っていうと、「あ、たくましいですねぇ。」と返してくれながら笑顔で送ってくれました。
非日常ってのはいいね。

ほとんど真夏の日差しの中を歩いていると、小学校から子供たちの歓声が聞こえてきたり。
妻とこういう場所を歩くと、「どんな小学生だった?」とか聞いてはお互いの話をすることが多いです。
紫陽花の花がきれいでした。

指宿駅前では子供たちが野外学習で絵を描いていたので前を通ると挨拶してくれた。
なかなかいいね。
アロハシャツの駅員殿に改札で鋏を入れてもらい、ホームへ。
特別快速<なのはなDX2号>に乗る。
1人なら自由席だっただろうが、今回は2人なので特別仕様の指定席へ。

広がる田園風景は日本らしいといえばそうなんだけども、
その畦道に椰子の木と道路わきのフェニックスの木はやはり南国鹿児島のもの。
また来たいですな。

東北の温泉地もいいけどね。
でも郷土料理の多さと気候の豊かさで九州を選んでしまうのは、やっぱり九州出身だからでしょうか?
ひたすら続くスイカ畑・オクラ畑の向こうに薩摩富士が見える。
踏切で列車を待つトラックは麦藁帽子のおばあさんとおじいさんの笑顔にあふれている。
指宿はそんなとこでございます。

JR最南端の駅・西大山駅もいいです。
鹿児島にいた高校時代に両親ときたこともあれば、
去年の3月、卒業旅行と称して彼女(現・嫁)ときたこともあります。
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しかし、いかんせん東京からは遠すぎる。

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<なのはなDX2号>は鹿児島湾沿いをゆっくりと走る。
「特別」な快速となっている理由は特別な車両をつないでいるからだけれども
停車駅が少ない割りに所要時間が大差ない中央特快と比べると、ましな理由に思えますな。
字面だけ見て議論してもしょうがないけど、誰が誰と議論しても
それぞれの土地特有の事情があるってところに結論が来るでしょう。

だから何って?
いろんな列車があるんだよなぁ。。。ってことです。
119.jpg

ついで言えばいろんな交通機関もあるわけです。
そういうわけで高速船トッピーに乗り、屋久島へ。

さすがに水中翼船てのは揺れないね。
ぐっすり寝させてもらいました。

レンタカーといえばマツダレンタカー。
ぼくってばこういうどうでもいいところにこだわるのでどうしようもないやつなんだけれども何となくです。
あれ?
アクセラスポーツがないならデミオって言っといたのにアクセラセダンかよ。
いらないよそんなでかいボディ。。。
でも文句も言うほどこだわってたわけじゃないので、ま、いいかってとこで。
ハッチバックのほうがいいんだけどなぁ。

宿となるペンションに荷物を預け、とりあえず千尋の滝へ。
でかい!
一枚岩を流れ落ちるってか?
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横のモッチョム岳もなかなか豪快な岩だね。
すんげ。
逆行で1枚撮ってみる。
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続いて大川の滝へ。
これも豪快。
屋久島はほぼ円形の島で1週105kmだから直径はだいたい30km強。
ということは中心から端まで、半径16kmぐらい。
その高々16kmぐらいを山から海へと流れるのに高低差88mの滝があるってのは、稀有な島だね。
本州でも指折りの急流と言われる黒部川でも全長は90kmあるからどんだけの水量が流れてるかわかりますな。
洋上アルプスの異名を持つだけのことはあるよ?

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そして西海岸をぐるりと回りながら夕日を見てみる。
いやはや最高。
Eね。これはEですよ?
島の夕日ってほんとにいいです。

123.jpg

そのまま島を一周しようとしたら、猿の群れに遭遇。
ぶっちゃけますと邪魔だったんでどいて欲しかったんだけど、
追い払おうと車から出て行けば襲われ、
車で突進したら世界遺産を傷つけることになる。
西海岸はマングローブが自生する地域だから自然は傷つけちゃいかんとです。
やむを得ずUターンですわ。
なんだかなぁ。

夕食は首折サバの刺身とかトビウオの唐揚とか屋久鹿の生姜焼きとかなかなかいい感じで。
ちうか、うまいっ!
最高だね?
ほんでもってクタッと寝ました。

翌朝は朝から縄文杉でも見に行こうかと思いましたが、往復10時間で1日を潰してしまうのは惜しいし、
屋久杉より観光客のほうが多いんじゃないかって思ったし、
どうせなら杉だけを見る10時間よりも眺めのいい4時間をってことで、
白谷雲水峡から太鼓岩までの登山を選んだわけです。
付き合い始めた頃は2人で山登りをするなんて思ってもみなかったわけですはいー。
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ちうわけでがっつり登ってやりましたよ2時間。

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そしたら展望が一気に開けて最高に眺めのいい時間を過ごせたわけです。
途中、唯一人ぼくらを追い抜いていった人が先着してました。
ジーンズにスニーカーとリュックで普通に渋谷とか歩いてそうなぼくらを
さらに軽装(ジーンズにポロシャツと手提げかばん)で、ものすごい勢いで歩いていったおっさんがいました。
太鼓岩でもしゃもしゃパンを食べとったんです。
ぼくらは黒棒(九州限定銘菓の黒砂糖をまぶした麩菓子)をもりもり食べてましたがね。
ほんとに気分がよかったです。
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前方には九州最高峰の宮之浦岳。
こうやって雲ひとつない空の下で屋久島の山々が見渡せるのは年に何回もないらしい。
1ヶ月に35日雨が降る島らしいですな。
きてよかったー。
宮之浦岳に登るのには縦走で19時間かかるそうぼくらは諦めたんですが、
そのおっさんは先日の大雨の中を同じ服装で縦走したそうです。
いやはいあなかなかおもろいおっさんでした。

太鼓岩の下の森の中に有名な縄文杉があるらしいですが、もう杉はいいやってことで下山。
外国メディアも外国人観光客もいて、ほうほう世界遺産ね。
と思いつつ、水を飲みながら西の灯台へ。
左右を海に挟まれるのもいいもんです。
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妻が塀の上に立っちゃうじゃないですか。。。

そして南海岸に向かいまして湯泊温泉へ。
海岸の露天風呂ですな。。
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すんません、混浴させていただきました。
疲れた足にミネラルたっぷりの温泉はいいね?
水着だけど。。。
そら誰が来るかわからんから。
と思って湯から上がってみると水着はダメって書いてあった。。。
奥の混浴露天風呂ならよかったらしいです。はいー。
平岩海中温泉は満潮で海に沈むらしいけど。

帰りにソフトクリームを買って食べ、夕食後はペンションの裏の小川で蛍を眺めました。
なかなかいいこってす。
お互い仕事だと2人でゆっくりすることもなかなかないからね。

屋久島滞在2泊3日を終え、鹿児島に戻ってタクシーで南九州一の繁華街・天文館へ。
そしたらタクシーのおっちゃんがよくしゃべるしゃべる。
高校時代の3年間を過ごした懐かしい鹿児島の街も、いまや地下道ができるまでになった。
新幹線ができたおかげじゃけのう。
懐かしい青春時代の1ページを彩る街に、嫁さんと新婚旅行するなんて思わなんだ。
そのめぐりあわせにありがたやありがたや。
ちうわけで、「豚とろラーメン」がっつり食べます。
そんでもって天文館むじゃきでがっつり白熊食べます。
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いいね、ほんとに。
鹿児島の夏はこれですな。
鹿児島中央駅から九州新幹線つばめに乗る。
130.jpg

この新幹線はほんとに新幹線かと思わせるような車両なのでおすすめです。
こんだけ個性的な車両を走らせて魅了する会社って羨ましいですわ。
ほんでもって八代からは待ちに待った特急<リレーつばめ>のグリーン個室。
先日、津田沼駅で悶着起こしながら手に入れたあの特急券ですね。

131.jpg


うひょひょい。
個室のソファでごろ寝しながら気付いたら終点の博多着。

実家に帰ったら親父が歌を歌いながら仕事をしていました。

次回は実家編。



この記事に対するコメント

楽しそうで何よりですな〜.

それより谷口さん.
「もっちょむ」ってどういう意味かしってる?
【2008/06/21 22:47】 URL | たも #WzzJX4NY [ 編集]


>たも
「モッチョムとは、地域の言葉で女性の秘部を表す言葉に由来すると言われている。日本一の陰陽山とも呼ばれ、山の西方からは陽、東方からは陰に例えられる姿を見ることができる。」(ウィキペディアより)

なんですと〜!
なるほどぼくにとっては神の山。しっかり拝ませていただきました。

嫁さんとならどこに行っても楽しいよ?
【2008/06/22 08:15】 URL | たにぐち #- [ 編集]


私が白くまを食べたのは、鹿児島に雪が降っていた2月だったわ。

まちがってラスト・フレンズのラストの回を消しちゃったよ〜v-12
若者のドラマも、昔とずいぶん変わってきたんだねえ、としみじみ思う今日、この頃。
 おばさんのよろめきドラマより、まあ、良いですな。
【2008/06/24 08:30】 URL | パナママ #- [ 編集]


>かあちゃん
あれ?
2月っていつの2月だったっけ?
ラストフレンズ、、、一昨日もあっとったなwww
むかしとじぇんじぇん違うとばい?
【2008/06/28 15:29】 URL | たにぐち #- [ 編集]


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